突然ではありますが、7月より東京大学の田無農場に特任研究員として着任致しました。
田舎者が突然の都会暮らし、びくびくしながらビルの谷間を歩いています。
見かけても脅かさないでください。
田舎者が突然の都会暮らし、びくびくしながらビルの谷間を歩いています。
見かけても脅かさないでください。
突然ではありますが、7月より東京大学の田無農場に特任研究員として着任致しました。
田舎者が突然の都会暮らし、びくびくしながらビルの谷間を歩いています。 見かけても脅かさないでください。
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防水コネクタを採用した研究用樹液流センサーを近日中にリリースいたします。
価格は1000円前後アップいたしますがご容赦願います。 もちろん、これまでの7Pinコネクターを採用したタイプも引き続き販売いたします。 詳細が決まり次第こちらのサイトにてご報告いたします。 T&D社製のミニロガーを使った格安の装置を構築中です。
照度ってのが断固気に入りませんがこの際目をつぶります。 ラジエーションシールド内部には通風ファンが内蔵されています。 ファンの回転は85%RHを閾値として連続回転と断続回転を切り替え制御し、省エネ化を図ります。 左の装置に小型ソーラーパネルとチャージコントローラーが付きます。 ラジエーションシールドのみの販売は即対応可 3,500円 こちらはミニロガーを内蔵できるタイプも設計中です。 ただしファンはついていません。 また、専用ロガーとZigBee搭載型のワイヤレスタイプも構築中です。 今年は新しい旅立ちの年となりました。春に大学の先輩たちと株式会社ラジカルラボを立ち上げ、徐々に事業の移管を進めております。11月にはソフトバンクモバイルさんとアグロイノベーション2012に株式会社らじ共同出展させていただきました。ただし、NissyInstrumentsはなくなりません。これまで通り研究用樹液流センサーはNissyInstruments、農業用樹液流センサーは株式会社ラジカルラボで取り扱ってまいります。今後も変わらずのご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
これまで、樹液流センサーと言うと固定のデータロガーに中継ケーブルでつなげて・・・と煩雑な作業がつきものでした。またシステムコストが高くつくというのもこの手の技術の普及や利活用が進まない要因でした。そんな状況をNissyInstrumentsが変えます!変えちゃいます!持ち運び型の携帯サップセンサーを作っちゃいます。今、狭~い工場でコソコソ、イジイジやっております。
もうちょいですので、もう少々お待ちください。出来上がりましたら一先ず先着3名様にベータ版のモニターをお願いする予定でおります。楽しくなってまいりましたYO!ちなみに特許申請しろしろと各方面から追い立てられてまして、でも大学のイノベーションセンターでは引き受けてもらえませんでした。 え~、パトロン様を絶賛大募集中です!よろしくお願い致します。 先日、Davis社製のWeather Stationの取り扱いについてご案内しました。
んが、現在抱えている取引案件の事務処理をやっていて、 やっぱりなんにも自分で作ってもいない工夫してもいないものを右から左に流して利益を上げるというのは気持ちが悪いものです。 自分なりに仕入れのルート開拓して国内最安値で展開したり、 野外での利用時に必要となるロガーボックスのオリジナル版を設計したりしておりますが、それでも現地メーカー希望小売価格の1.7倍ちかくなってしまうわけです。 これってフェアじゃないですよね。 搾取は嫌いです。 そこであれこれ今日一日温泉に浸かりながら考えました。 まず生産現場で必要なのは高精度で高価な気象観測装置ではありません。 自分の農園の気象環境を記録・把握するためにまずは簡単なWeather Stationを自作するためのワークショップを開催しようと計画することにしました。 現在国際標準となるような低コスト最新型のWeathrer Stationの開発に関わっていますが、市場投入にはまだまだ長い道のりです。 また、ベストなWeather Stationが出来たとしても 気象観測の重要性が認知されていなければ折角開発された技術も普及しません。 それまでの時間つぶしです。 農業の現場はかなり切迫していますから無いより絶対有ったほうがまし! そこで、IPM(病害防除管理)に役立つミニマムセットのWeather Stationを考えています。 限りなく玄人志向にちかい素人モデルのデザインです。 計測装置というものは出来合いのものを使うだけだといつまで立っても高いレベルで 使いこなせるようにはなりません。 仕組みをある程度理解することで正しく使いこなしていけるようになります。 本格的な実用レベルのシステム構築から利用・応用までをしっかり学んでいただきます。講義代と材料代はいただきますので初期投資はそれなりにはなるでしょうが、実用上数年で元の取れる設定にはいたします。数十万なんて馬鹿げた話にはいたしません。この国にはいろんな研修用の助成金もありますので受講される方の経済的負担を極力抑えるように考えていきます。 私としては装置を自分で組み上げて小売するというこれまでのやり方に限界を感じていたので、違うとこで利益をあげられるように算段しています。 なんだかんだでサイトの充実が遅れてまして申し訳ありません。
年度末恒例の確定申告やら出張続きで目まぐるしい日々です。 昨日は京都でニュージーランドからみえたProf. Sallisとお会いしてセンサーネットワーク絡みのお話をしてきました。 今後のAjimu Projectの展開に関する重要なお話がありまして、立命館のモンテ・カセム副総長に貴重な機会を頂戴したことは大変有難く、深く感謝いたしました。 今後も出来うる限りの力をふるいたいと思います。 Portable Sapの開発作業、ちんたら進行中です。 マイコンプログラム中にあれこれ雑念といいますか、ここああしたい、あそこどうしたいと欲がでてきまして、いじり倒してましたら原因不明のバグを抱えてしまいました。ぎゃふん。 すこしでも使い安いものにするために、この雑念封印すべきなのか? 悶々としてます。
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